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Vol.1156 庭先で筍狩り
梅雨入り…なんて憂鬱な響きでしょうか。梅雨明け…なんて良い響きでしょうか、夏の始まりを告げるこの言葉を心待ちにしているAZUです。
さて、話題はGWにさかのぼらせていただきます。
大抵GWは地元の長崎に帰省しているのですが、今回もまた無事休めたので実家に子どもを連れて帰りました。
うちの実家は、小さな山の上を切り開いたようなところに建ててあり、周りは木々に囲まれています。
その一角が竹林になっていてこの時期毎年、タケノコがぽこぽこと出てくるわけです。
なので、暇を持て余した私は、いざ筍狩りへ。
庭の斜面を少し降りるとノビノビとあちこちからタケノコが…。
土から少し顔を出したくらいのが一番おいしいので、背が伸びてるものは無視してちょっと出てるものを探します。
これがなかなか難しく、よく目を凝らして探すと…。
ありました。どこかわかりますか?
ここです☆
こうやって隠れてるのを探し当てた時が楽しいんです。
あとは回りの土を掘り返し、途中からボキッといかないようにうまいことやります。
採れました!
そしてまた探しはじめ、30分ほどでこれだけ採れました。
これをキレイに洗い皮をむきます。
キレイにむくと三分の一にも満たない程度になります。
採れたてをすぐに料理してもらい柔らかく新鮮な筍を堪能しました。
結局また食べるネタでまとめたAZUでした。