トップページ » Staff Blog » Vol.751 高千穂がまだせ市場
Staff Blog
Vol.751 高千穂がまだせ市場
4月24日、高千穂町に新しい玄関口として「高千穂がまだせ市場」がオープンしました。
みなさん、この「がまだせ」ってどういう意味かわかりますか?
これは高千穂弁で「頑張ろう」と言う意味らしいです。
世の不景気をひっくり返すくらい頑張ろう!高千穂町をもっと元気にしよう!!と言うような意味合いを込めてこの「がまだせ」とつけられたのでは?と私は予想しています。
また、この「がまだせ」という言葉をウィキペディアで調べたところ、熊本弁にも「がまだす」という言葉があり、 その意味も「がんばる・精を出す」とありました。
高千穂町は宮崎市よりも熊本に近いのでもしかしたら宮崎弁よりも熊本の方言の方が浸透しているのかもしれませんね。
さて、この「高千穂がまだせ市場」の気になる内容はと言いますと、第9回全国和牛能力共進会で日本一に輝いた高千穂牛が食べれるレストラン「和(なごみ)」をはじめに、農産物直売所「鬼八(きはち)の蔵」など、高千穂町の魅力が全面に押し出されております。
さらに、徒歩5分ほどで高千穂神社が、15分ほどで高千穂峡にいうことも可能なようなので、観光に行く際は足を運んでみるのもいいかもしれませんね。