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Vol.710 マンゴーの発泡酒
昨日に引き続き、本日もマンゴーについてのニュースを紹介いたします。
宮崎県延岡市にあるニシダひでじビール醸造所が、地元特産のマンゴーから発見した酵母を使った発泡酒を初めて試作したそうです。
宮崎にしかないビールを造りたいと、宮崎大などと3年がかりで研究をし、キンカンや日向夏などから採取した酵母約80種を実験したところ、マンゴーの果皮に含まれる酵母に高い発酵能力があることが分かったそうです。
アルコール度数は5.28%で、さわやかでほのかに甘い味と、淡い香りが特徴とか。
5月あたりから県内の観光施設で販売する予定らしいです。
このことを社内一マンゴー好きと名高いAZU氏に報告したところ
「そういえば、前にリンゴビールっていうのが出たけど、味はまるっきりビールだったよ」
と、衝撃の一言をうけてしまいました。
私の予想では、フルーツワインのスパークリングバージョンなのかなと思っていたのでびっくりです。
まぁ、上記で書いた通り、ほのかに甘いですからね。
ビールが苦手な私には少々ハードルの高い飲み物かも知れませんが、機会があればぜひチャレンジしたいと思います。
また、チャレンジした際には、当ブログにてご報告いたします。