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はっ（;´Д｀）!?気づけばもう11月ですよ。通りで最近寒いわけです。年末は何かと忙しいですよね。やれクリスマスだぁ〜、忘年会だぁ〜と何かに託けて酒を飲みたがる人が出てきたり…。楽しいんだったらそれはそれでいいのですが、一年間お世話になった人への感謝、新年の挨拶をお忘れになる方がいらっしゃるんじゃないですか？
11月1日にお年玉付き年賀はがきの販売が、全国一斉に始まったそうです。発行枚数は約37億9千万枚で昨年は県内で2974万7700枚消費されたとのこと。
新年の年始回りという行事が古くから日本にはあって、遠方にいらっしゃる方への年始回りに変わるものとして始まったのが年賀ハガキとのことです。本来、年賀ハガキは元日に書いて投函するのがホントらしいですが、何時からか元日に配達するという風に入れ変わり、投函するのが前年12月25日〜30日になった ようです。そして、局留めしていた年賀ハガキを元日に一斉配達するそうです。
年賀ハガキの図柄は、新しい年の干支だったり、宝船や七福神などの縁起物・梅など早春を思い起こすようなものが使用されるそうです。
最近はパソコンなどで手軽に出来てしまいますが、手書きのほうが気持ちが伝わると思うので今のうちから余裕を持って書いてみると良いかもしれませんよ。
（#´Д｀#）