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Vol.486 ドライブレコーダー
災難は忘れた頃にやってきます…朝の通勤時に工事車両にガッツリぶつけられてしまいました。新車で購入して1年、涙、涙です。救いは大きな怪我が無かったことでしょうか。
そこで、交通事故についてネットで色々調べていたら「ドライブレコーダー」なるものを見つけました。ドライブレコーダーとは簡単に言えば航空機に使われている「ブラックボックス」のようなもの。自動車のルームミラーの近くや社内のフロントガラスなどに取り付け、衝撃が起こったきっかけで衝撃前と衝撃後の映像を録画するという装置。
車両事故の分析時に推測ではなく、映像として残ってれば客観的に把握でき、とてもいいんじゃないかと思い真剣に「買おう」かと思いましたが、交通事故は何回も起こってもらうと困りますので今のところ保留です。
※ちなみに現在の法律ではドライブレコーダーで録画されたものは裁判等の証拠とはならないみたいです。
また、「ドライブレコーダー」は事故時の映像を記録する他にドライバーの運転の様子を記録する事もできるようで、急発進、急ブレーキ、急ハンドル等にも映像と音が記録され、ドライバーが客観的に自分の運転の危険性を認識するで安全運転を意識し交通事故防止という役割もあるようです。カーセキュリティ機器等の普及を考えると、事故管理(リスクマネージメント)をしっかりやっていきましょうという流れなのですかね。
今回は自分に1000%、非が無いと思っていますが、災難は忘れたときにやってきます(笑)自分が逆の立場にならないように気をつけたいものです。