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今年は桜の開花が早いですね、宮崎も今まさに満開ではないでしょうか。
制作会社にとって３月は一番忙しい時期、こんな時期に咲かれても花見になんて行けやしないじゃないか！と言いたくなりそうだったので、２０日に朝から新富に用事があったのでその帰りに駆け足で西都原まで車を走らせました。滞在時間１５分！…じゅーぶんですよ。見れたんだから。
その日は朝からあいにくの雨でしたが、西都原に着くころにはちょうど日が指してきて晴れ間も見えてきました。さすが晴れ男！（自称）。そのおかげもあってか、地面はびちゃびちゃでしたが、お客さんも多くたくさんの花見客で賑わってました。
桜はそのとき７分咲きくらいだったので、本日２３日は満開ではないでしょーか。
毎年この季節は西都原に足を運んでますが、やはりこの桜と菜の花のコントラストはとても綺麗で飽きませんね、宮崎には素晴らしい場所があるもんだと毎度思います。
ヤマザクラ、ソメイヨシノ、ヤエザクラほか2000本の桜と30万本の菜の花、夜桜のライトアップ、3月30日～4月7日は「西都花まつり」と見どころ満載の西都原へ時間のある方は足を運んでみては。

ちょっと前になりますが、刺激を求めて東京にふらっと出かけてきました。
宮崎に住んでいると都会の人混みが嫌になりますが、たまにだったらこの感覚もまたいい刺激になるわ～と思いながら名所を回ってましたが、スカイツリーの足元にオープンしているソラマチにはぐったりしました。店内がほぼ満員電車状態で何を見ていいのやら…。まぁこれもいい刺激です。

そして今回これはみときたいなと思ってたのが、実物大のガンダム。
お台場のダイバーシティの庭に佇んでます。子供のころからプラモデルやらカード・ガチャガチャなど慣れ親しんできたそのガンダムが実物大で再現されているというのは生で見ると感動でした。
ディティールもかなり凝っていて細部まで機械の構造がしっかりと見てとれます。また、首の稼動やミストの放出、ライティングなどガンダムファンにはたまらないんだろうなと思いながら写真を数枚…、三脚もってずっと構えている人などいて「男のロマンだよな」、などと勝手に心の中で語りかけてました(笑)
ちなみにこのガンダム、ガンプラの技術を応用してるらしく分解・再組み立てが容易な様に設計されていて大型コンテナ25個で運べるらしいです。まさに大人のプラモデルですね。

他にもいろいろと見て回りましたが、まだ電通ビルを見たことないなと思って足を向けるとちょうどTCC広告賞展がやっていたので見てきました。
これまでの広告の歴史や印象に残るCMなどたっぷり時間をかけて見ることができました。ドラえもん実写版のトヨタのCMや、話題になった九州新幹線のCM等の制作の裏話、画コンテなど展示してあってこういうのがすぐに見れる東京に嫉妬です。
宮崎もどんどんこういう展示を取り入れていってほしいです。

最近、自宅の周りに住宅が増えてきてそのせいか宅配のいろんなチラシがポストに入ってくるようになりました。
宅配といえばピザというイメージが強かったんですが、今はCoCo壱、ほっともっと、ガストなどの宅配ビラも入ってきます。

そんな中、最近初めて頼んでみたのが釜飯の宅配。
10月にオープンしたようで、気になっていたのでずっとチラシはとっておいたのですが、なかなか頼むまでにはいたらなかった釜飯の「釜寅」。

ちょっと前になんとなしに見ていた深夜のバラエティー番組「今夜くらべてみました」で、番組中にデリバリーを注文して収録中に持ってきてもらうという企画があり、そこでゲストがはまってるものとしてこの「釜寅」がでてきました。MCのフット後藤も絶賛の釜飯。それがまたえらい旨そうで……このチラシあったよな～と思い翌週末、さっそく頼むことに。

注文したのは、うなぎごぼうと鶏釜飯。まずはおわんについでそのまま味わいます。…旨い。次に付属の薬味を入れて楽しみます。わさびを入れるとアクセントがきいてまた旨い。
最後に付属のポットに入ってる出汁をかけて出汁茶漬けにして食べます。これがまたいいんです。うなぎだとひつまぶしみたいでおいしい。

何を頼んでも出汁がたっぷり入ったポットがついてくるので〆にネギを散らしてスープで飲んでもおいしく、最後まで楽しめます。
いろんな釜飯があり期間限定のメニューも定期的に出るみたいで、今は焼きサバ。でも今度はうなぎオンリーのうなぎまぶしが食べたい…。
もし宅配のチラシが家に届いてる方がいたら、一度は頼んでみる価値はあると思いますよ。

先月の話です。
いちご狩りだの梨狩りだのいろいろな狩りがある中、初、ぶどう狩りをやらせていただきました。
人生初のなんたら狩りで楽しいひとときを過ごさせていただいたのは、水間ぶどう園さん！……しっかり告知をということだったのでもう一度、『水間ぶどう園』さん！です。

西都にある農園で、いろんな品種のぶどうを作られてまして、宮崎のブランド品となったハニービーナスを初め、翠峯（すいほう）、ダークリッジなど様々なぶどうがぷらんぷらんとなっておりました。
試食させていただいた中で気に入ったのが、ベニバラードという種なし皮ごと食べられるという品種。ぶどうは好きだけど皮むくのがね～、種が邪魔なのよね～、というめんどくさがりにピッタリの品！
しゃりっとした歯ざわりと甘すぎず何粒でも軽く食べられる感じが気に入ったので、これをお土産に狩らせていただきました。

一つは家庭に、一つは休日出勤で頑張る後輩達の差し入れで持って帰り、およそ一名の後輩から、もう少し甘いともっとよかったですね～♪などとクレームをつけられ悶絶しながらも、おいしく食べてくれました。笑

ちなみに、二番目の写真がベニバラードです☆

ついに梅雨がやってきますね、あーいやだ。私は梅雨が大嫌い。天パなので髪がもう大変…。
さて、特にイベントごとも無いので今回もおいしいものを紹介しますよ。
今回は、ニシタチのぐんけいさんの近くにあるジェムズバー。ここはちょっと隠れ家的な立地で建っているので最初は見つけづらいですが、とってもいいバーです。
最初はあまり人に言わずにマイスポットとして利用しようなんて思ってましたが、最近めっきり人が多くなって入れないときもあるぐらいなのでもう紹介します。
暗めの室内はゆったりとした空間でカウンターで飲むもよし、カップルや親しい仲なら個室がおススメ。豊富な飲み物はもちろん、食事メニューもかなり充実しています。
バーなのにしっかりとご飯も食べれて、スイーツの種類も豊富です。
何よりコーヒーがすごい。スタバか？というくらいいろんな種類が用意されていて、〆にここでコーヒーとちょっと甘いものを、というのもあり。
しかも4時までやってるので使い勝手抜群です。
写真はインドチキンカレー。シンプルに見えるでしょ。でもこのルーの中は砕けたチキンでいっぱい。よく煮込んであります。めっちゃうまいです。
そんなすばらしいバーです、疲れた週末にでもふらっと足を運ぶのもいいもんですよ☆

一年の中で一番忙しい3月がやっと終わりました。週明ければ4月、気合い入れ直してまた新しい年度を迎えようと思います。

では、話題のほうに。とにかく食べることが好きな私ですが、最近プチはまってるのがうどんです。このうどんなんですが宮崎のうどんは麺が柔らかいのが主流ですよね。これが私はあまりいただけない…。私はばりばりの讃岐派でありまして、しっかりと角の立ったコシの強い麺じゃないと嫌なわけです。 なので宮崎でもそんなバリコシ強な麺を求めて情報を得たら足を運ぶのですが、久々にヒットしたお店が清武にある錦です。 麺が無くなり次第終了というこのお店、週末になると昼の内に業務終了も珍しくないとのこと。食べログには深夜2時まで営業なんて書いてありますが、お店の方にそれを聞いてみると逆に驚かれました。夜まであるときでもだいたい8～9時には閉めるそうです。

本題のうどんですが、しっかりとしたコシと上品なダシ、さっくりと揚がった天ぷらがとても満足な仕上がりです。個人的なわがままを言うとダシがもっと濃いほうが好きなんですがそれは人それぞれなので。コスパもなかなかです。 讃岐派の方は一度食べてみる価値ありですよ！

話はちょっと遡りますが先月のクリスマス時期に東京へ足を運んできました。クリスマスといえばイルミネーションで街は輝き恋人たちはロマンチックなムードに酔いしれる時期とでも言いましょうか。光の輝きの中で愛をささやき合う、そんなプレーがしたくて私は足を運んだ訳じゃありませんがね…。勉強のためでございます。どういう演出でたくさんの人の心を動かしているのか、日本の中心の一大イベントをこの目でみてみようじゃないかという思いで足をはこんだわけであります。

東京タワーや六本木ヒルズ、エビスガーデンプレイスなどスポット的な部分を抑えてきましたが、一番良かったのは東京ミッドタウンの宇宙を演出したイルミネーション。イルミネーションにまさかの待ち時間が発生するほどの人の入りで、実際公園の前で15分ほど待たされました。しかし、待った甲斐はありました！広い枠の中で映像や音楽に合わせて光が走り回り見事に宇宙を表現していました。こういったものはさすがにどこでもは見られない、さすが都会だなと感動させてくれました。

宮崎にもフローランテがありますよね、今年は久々に行きましたがとてもキレイでした。宮崎も負けてないぞと思えるとてもいい演出をしているスポットだと思います。また地元に正月帰ったときはハウステンボスでもイルミネーションを堪能してきまた。

こういったそのシーズンしか楽しむことができないイベントっていうのは大事だなーと感じます。ちょっと面倒かなっていう思いも、いざ足を運べば行ってよかったなと思えるものです。今年の目標、面倒くさがらない、面倒なことをあえてやる。ちょっとがんばってみようと思います。

寒くなってきました、やっと冬到来ですか。今年はいつまでも暖かいのでなかなか衣替えできませんでしたが…今日、今年初の冬物のジャケットを着ました。…いやー、あつい、まだ暑かったよこれは。
さて、前置きはこれくらいで、先週末のお休みに山形屋で絶賛開催中の北海道物産展に行ってきました。年に何回か開催してるみたいですが、物産展なんてじじくせーぜ！っとそっぽを向いて今まで行くことがなかったのですが、以前後輩に食わせてもらった「鮭とば」が食べたくて今回初出陣となりました。多いとは聞いていましたが、いやはや、ほんとに人ごみ…。あんまり会場が広くはないのもあり人がわんさかで、歩くのもしんどいといった状況。いや、ここで負けるわけにはいかないとパワフルなおばちゃんにもめげず人ごみをかき分け品物を物色。北海道のカニやらイクラやウニ、ホタテ、でっかいホッケはほんとにおいしそうでした。スイーツもいろいろあり、じじくせーなんて言葉は撤回、食べたいものがたくさんありましたよ。
しかし、今回のお目当ては「鮭とば」。後ろ髪引かれながらも、お目当てを発見、試食があったのでつまみ食いして、これこれ！と確信したのちに購入しました。
そして、もうひとつの目玉だったのが海鮮弁当。庶民の私にはけっこう勇気のいる価格のカニ弁当だったのですがせっかくの機会だしこんなときにしか食べられないものは、他を我慢してでも食べておこうという半ば強引に自分を言いくるめ購入するにいたりました。家に帰宅後、その贅沢な至福の時間を堪能したわけですが、実はまだ心残りな商品がいくつかあるので、また行こうかと思っています。
宮崎山形屋、北海道物産展は今月23日まで！せっかくの機会なので足を運んでみませんか？

9月に入りすっかり夏の終わりを感じてしまってる今日この頃ですが…。相変わらず暑いですね。
夏といえばキレイな海に行ってシュノーケリングを楽しむというのが私の理想の夏なんですが、今年はそれもできずに、なんだかやりきれない終わり方をしてしまいました。あんまりお出かけしてない夏に唯一行ったのが地元に盆に帰省したときに、クルージングと水族館に行ってきたのでそのことについてふれることにします。

私の地元、佐世保には九十九島という小さな島々がたくさん集まった海域があります。島の密度は日本一。
九十九島といっても99個島があるわけではなく、たくさんあるという意味で、実際は208もの島々が密集しています。
この島々の間を縫いながら船でクルージングすることができるのですが、これがなかなか優雅。広々とした船室では窓沿いにテーブルがあり食事をとることもできます。ゆっくりと食べ飲みしながら窓からその景色を眺めるも良し、デッキに出て風を浴びながら景色を眺めるも良しです。風が心地いいので夏でもデッキにでられます。
50分程度のゆったりとした時間を過ごすことができます。

そして船が出ている港には水族館も併設されており、夏休みということで、多くの人が集まっていました。そんなに大きな水族館ではないのですが、イルカもいるし、光るクラゲやらウミガメやらいろいろ見ることができます。

他にも真珠貝から実際に真珠を取り出すという体験もあり、取れた真珠はそのままもらえます。1回500円、貝によって真珠の大きさや色が違い大きく色のいいものが出れば儲けものです。
今年の夏の体験といえばこんなところでしたが、地元の楽しめる部分にふれることができいい時間を過ごせました。
もし、佐世保に足を伸ばすことがあれば、ハウステンボスもいいですがこういった楽しみ方もアリですよ。

チーズを片手にワインをいただく、なんて大人だなぁと感じていたワインが飲めなかった10代のころ…今は30を前にしてワインも飲めるようになり大好きなチーズでそんな大人のシチュエーションも現実に、いや～、なんだか……大人って感じ全然なしっ！！いったいいつ自分が大人だ！と思える日が来るのかと思う今日このごろですが。

ただ、バーとかには憧れが強いもので、そんな中あるんもんですね、宮崎にも。

チーズ＆ワインの専門のダイニングバー。先日足を運びましたが店内は落ち着いた隠れ家的なお店で、席に着くとロウソクの明かりを灯してくれます。早速チーズとワインを頂こうと思いましたが、このお店ビールも世界のビールが用意されてまして種類も様々。ドリンクとおつまみ1品で1000円とかなりお得なメニューがあったので注文しました。頼んだのはベルビュー・クリークというベルギーのビール、そして小林産のモッツァレラチーズ。このコンビ、かなりイケてました。まずビール、甘酸っぱくてフルーティで、クリークはさくらんぼのことでルビー色をしたとても飲みやすいビールです。そしてチーズですが、モッツァレラチーズが小林で作られてるとは知らず飛びついてみましたが、やっぱりおいしいです。クリーミーで柔らかくモッチリとしたおいしさはこのビールといい相性でした。 そしてせっかくのチーズ専門店なのでチーズ盛り合わせを注文。このときマスターにクセのないものでと一言添えて頼んで運ばれてきた5種のチーズ。クセができるだけないもの…。自称チーズ好きと思っていた自分を悔い改めようと思いました。

なんとチーズの奥深いこと…この香りは…。お店には悪いと思いつつもギブアップ宣言。 やっぱり私は日本のチーズでいいや…と思いそのお店を後にしました。

チーズ好きを豪語する方、是非足を運んでみてください。チーズの他にも様々なメニューがあり、とてもおいしいですよ、カクテルも豊富ですし、１人でカウンターで飲むのもいいお店です。

情報はコチラhttps://www.ab.auone-net.jp/~wine-otc/