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Staff Blog
Vol.1049 インド料理に舌鼓
みなさんは何料理が一番お好きですが?
やはり日本人ですから和食でしょうか?
では2番目は?
2番目となるとかなり人気がバラけてくるのではないだろうかと思われます。
飽食国家日本。私達の周りには和・洋・中と様々な食材があり、日々違った美味しい食事を食べられるのは本当にありがたいことです。
さて、前置きが長くなりましたが、先日前々から気になっていたものの食べる機会が無かった、「サジョワン」というインド料理店に食べに行きました。友人が誘ってくれまして。
前述の2番目の好きな料理(一番は和食です)は私は中華なのですが、今回インド料理を食べてインド料理のおいしさがうなぎのぼりでした。(といってもカレーなのですが)
一緒に言った友人の一人がアメリカ人だったので、カレーとかよく食べるのかと尋ねたところ、カレーは好きらしく、友人とも食べに行くそうです。(サジョワンのカレーを食べながら「月2回は行きたいね!」と声を弾ませていました。)
先日ネパールに行ってきた友人(日本人)も、
「ネパールではインド料理だったけど、4日間滞在しても全く飽きなかった。インド料理はおいしいよね!」
と目の前のインド料理を食べながらみんなでインド料理おいしいよねという内容のトークで盛り上がりました。
そんな時ふとマナーの話になりました。
インドでは左手は使わないとか、宗教によって肉(豚・牛)を食べないとか。
私はあまり考えず、左手でナンをちぎって食べていました。
今考えるとお店のスタッフさんは中央アジア系のお顔立ちだったので、もしかしたら私たちが食べている姿を見てマナーに思うところがあったかもしれません。
日本で食べているのでそれぞれ美味しく食べれたらよいと言う考え方もあるかもしれません。
わたしもそっちに気をとられて美味しい料理を楽しめないと言うのであればそれはどうかと思いますが、異文化をただ取り入れるだけで、そういった異文化の背景を重んじることがないと言うのも問題なような気がします。
異文化に触れる際は異文化に関心を持つことも忘れずにおきたいなという思いに至った美味しい会食でした。
でも、左手を使わずナンをちぎるのってなんだか大変そう…ちぎるのはアリなのかなあ…
ちなみに2011年7月にCNNが公表した「世界の料理の美食ランキング50」では、
世界1位はタイ料理のマッサマンカレーだそうです。
すごいぜカレー!
Vol.1038 芸術の秋、文化ストリートアート化計画Vol.8!
みなさまこんにちは!ARAです。
今回は先日11/24・25日に宮崎市で行われた「文化ストリートアート化計画Vol.8」にお邪魔したのでそのことをご紹介します。(私がお邪魔したのは24日です)
このプロジェクトは宮崎市の若草通りにある「文化ストリート」と呼ばれる一角でアーティストのみなさんがそれぞれの個性をぶつけ合い(といってもここの展示スペースが設けてあります)
アートでシャッター街を活性化させるという企画のもとに開催され今回で8回目だそうです!(知らなかった!)
私は友人のお誘いをうけて初めて行って来たのですが、油絵、陶器、ポストカードなどなど、普段見ることの無いアート作品たちに心揺さぶられました。
また個々の展示スペースには作者の方がいらっしゃるので直接アーティストの方とお話できるんです。(ありがとうございます)
作者の方に話を聞いて作品を見てみると、自分の主観とは違った、作者のこだわりや表現が見えてきてより楽しむことができます。
美術館や博物館でガイドをお願いするのが好きな方は思い切って話しかけるときっと楽しめますよ!!
自発的に自分がやりたいこと、好きなことを主張できる人たちと話すことはとても刺激的で充実した時間だなと感じました。
自分が作ったものを人に見てもらえる、そこで反応が返ってくるというのは当たり前かもしれませんが大変大事なことだと思います。
私も人に見てもらうということの心構えを見習って制作に力を入れなければと思いなおすことのできたイベントでした!
イベントは年に2回ほど開催されているそうです(次は来年の5月頃?とか)また次も行きます!!
オフィシャルサイトはコチラ
以前の様子はコチラ
Facebookページはコチラ
vol.1031 生駒高原で秋を満喫しよう!
秋風が心地よい季節になりましたね。ただ、朝夕と日中の温度差が大きいのでみなさん体調にはお気をつけてください。
さて、涼しい季節の風はとても気持ちいいですよね!とくに高原の空気、風はなんとも気持ちのいいものです。たまに羽を伸ばしに行くのも楽しみの一つではないでしょうか。
そんな今、えびのの生駒高原で「2012 生駒高原コスモスまつり」が開催されています!
先日の連休では県内・県外から多くの方が押し寄せ、大変な賑わいを見せたようです。
私は平日に見に行ったのですが会場は一杯のコスモスが咲き溢れ、催しものやグルメ出店などでコスモスに癒されながら心も体もリラックスできるような会場でした。
コスモスで心が癒されたらやはりおなかも満たしたい…
おいしそうな屋台もたくさん出店されています。そこでイベント情報を見てみると、なんとただいま「B級グルメうめぇもの屋台期間中」とのことでした!
個人的にはこちらのお店の「チョウザメのからあげ」が気になりましたが、残念ながら売り切れていました…
イベントですが、今週末には「光と音楽の競演 Music Jazz Festival」が開催され、まだまだ多くの来場者で賑わいを見せそうです!!
まだ行かれていない方はもちろん、一度行かれた方でもまだまだ楽しめそうです!コスモスの見ごろな今、ご家族、ご友人と一緒に生駒の秋を楽しまれてはいかがでしょうか。
vol.1028 植物には○がある?
こんにちは。そんなタイトルでお贈りする今回のブログネタです。
先日、髪を切ってもらっている理髪店のマスターが、
「俺、最近植物に『目』があるんじゃないかと思ってるんだよね」と言われ、
「目ですかぁ?」と半笑い(←失礼)しながら聞いていると、
「花の中には、蜂の姿を擬似化させた花の形を持ち、そこで昆虫に擬似交尾をさせて受粉を促すように進化した植物がいるんだよ。ということはその植物は蜂のそういった生態を見ていたんじゃないかと思うんだよねー」と言われました。
「なるほど、そうだなあ」と、とても関心しました。
「どんなものでも、なんでこうなんだろうとかどうなってるんだろうと思っていろいろ考えてみると面白いものだよ」というアドバイスもいただき、とてもためになるお話でした。
そこで、本当のところはどうなのだろうと思い調べてみると、おそらくマスターの言われていた植物であろう花を見つけました。
その名は「ビーオーキッド」。
写真のように、花弁のあたりがハチのメスの姿そっくり(らしい)。でも、凄いのは外見だけじゃなく、なんとメスの蜂が発するフェロモンと同じ匂いを発するとのこと!
本物のメスだと思い込んで夢中でアタックするオス…
ちょっと気の毒です。
でもそうやって工夫しながら進化を重ねる植物は、なんて神秘的なんだと思いました。
結局「目」があるのかという部分はわからないのですが、植物は
とのことが分かりました。そうだったんだなあ。学校教育で習っているかもしれません…
植物でも人間でも、自分の感覚を生かすことでよりよい「今」を生み出してきたんだと思います。
私自身も日常的に使っている「五感」を、いつもより注意深く使ってみることで一歩また一歩と自分の気づかなかった面白みを発見できるんじゃないかなあと思いました。
Vol.1019 イベント告知!みやざきグルメランタンナイト!!
こんにちは!夏真っ盛りですねー
夏休みに入った小学生が友達と自転車をこいでどこかへ向かう姿はなつかしいようで、微笑ましいようで…
さて、照りつける夏の暑さを和らげる、日本の風流な文化といえば、風鈴や灯篭流しなどが上げられますが、今年の宮崎の夏を風流に楽しむなら「みやざきグルメランタンナイト」は見逃せません。
「ランタンナイト」はフローランテ宮崎にて開催される全国の美味しいものを集めた催しで、ランタン飾り8000灯ものやさしい灯りに照らされながら、心もおなかも満たされること間違い無しのイベントです。
開催期間中、その日ごとの体験コーナーも開催されるので、1度だけでなく2度、3度と足を運びたくなるはずです!
詳しくはこちらから!!
こちらもチェック!
Vol.1013 イベント告知!みなとまつり in サンビーチ 7/15(日)
こんにちは!いよいよ夏本番!!県内でも出店や花火で盛り上がる夏祭りが開催され始めますね。
今週の7/15(日)にサンビーチ一ッ葉にて「宮崎みなとまつり」が開催されます!いろんな催しに加え、おいしそうな出店が出店されるようなのでぜひ行かれてみてはどうでしょう?
初出店される出店もあるようなので例年にも増して盛り上がりそうですね!こちらのお店も初出店されるようです→詳しくはコチラ
Vol.1002 写真の魅力
春の陽気に誘われて、友人にも誘われて、イオン近くの住宅ショールーム「すらり」で開催されていた写真展に行ってきました。
天気も良くてソラマドのある住宅から差し込む光と天然の木材、そして何気ない日常を切り取った写真が落ち着きのある空間を作り出しているように感じました。
仕事柄写真を扱うことは多いのですが、実は私はあまり写真に興味がありませんでした。
被写体を撮るというのはなかなか難しそうだなと…。撮られるのも恥ずかしがり屋なのでなんとなく写真は敬遠してました…。
それでもせっかくなのでと来場した写真展だったのですが、やはり心を捉われる瞬間を映し出した写真は、
素人目から見ても色んな感情を抱かせてくれるもので、なかなか見ることの無い色彩で映し出された夕焼けの写真や、思わず目に飛び込んでくる表情のした子どもの写真など、なかなか刺激的でした。
会場では今回誘ってくれた友人と、一緒に個展を開いていたtakamiーさんと談話しながら写真を楽しむことができました。
友人は会場でもカメラを片手に、ぱしゃりぱしゃりと撮っていました。その姿は、カメラを買ってもらったばかりの子どものようで、純粋にカメラを撮る事を楽しんでいるようでした。
友人にカメラを撮るようになって何か変わったことがあるかと尋ねると、「特にないよ。普段行動する時に持っていて、撮りたい時に撮る感じ」とのこと。
前述したとおり、写真をなんとなく敬遠していた私にとってはとても淡白な返答でした。
「好きこそものの上手なれ」楽しんでやることの大切さと、一枚の写真が見る人を引き込みいろんな感情を思わせる写真の力、写真の魅力を感じました。
春夏秋冬、新年度を迎えて移り行く季節と思い出をカメラに収めながら自分の好きな瞬間を表現することも素敵なことだなと感じた写真展でした。
Vol.994 おいしいラーメンを求めて
少しずつですが温かくなってきましたね。ただ、風邪がまだまだはやっているので体調管理に気をつけないといけませんね。
先日、先輩社員とえびのに打ち合わせに行った帰りに、「おなかがすいたので食べに行きましょう。」ということで、小林のラーメン屋さんの「慶眠」に行ってきました。夜だったので写真は撮りませんでしたが、外観も内装も素敵なお店です。
テーブルに座って目がいったのが、隣のお座敷。下がガラス張りで見えるようになっており、ガラスの向こうにはびっしりと敷き詰められた備長炭が!
店内も平日の遅い時間帯だったのですが空席がほとんど見られない賑わい様でした。
お腹が空いていたので私はギョーザのセットと人気の「慶眠ラーメン」を注文。やってきたのが右の写真です→
今見てもおいしそう(実際おいしかったです。半熟卵とボリュームのあるチャーシューがうれしいですね)
器に乗っているレンゲよりおおきなひしゃく?(田舎塗杓子っていうらしいです→https://item.rakuten.co.jp/hrc/1677300/)
で女性も食べやすいようです(乗せて食べる)
餃子も野菜たっぷりで、つめられた緑色の具材が薄い皮から透けて見えるほどです。
写真奥に見えますが、エビチリも頂きました~
口の中でエビチリの辛さとぷりっぷりのエビが広がりあっという間に無くなりました。
満足してメニューを見返すと、まだまだ食べてみたいメニューが沢山ありました。(高菜のばくだんおにぎりとかおいしそうでした)
聞いた話によると、慶眠さんは出店されている地域に合わせた、メニューの提供をされている(麺の太さなど)とか。
こだわりが味に反映されていて大満足なラーメンでした。また小林に行ったらよってみようと思います。
皆さんも小林に寄られる際にはぜひ一度足をお運びすることをおススメします。