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Staff Blog

Vol.456 夏の“寒さ”に負けるな!

投稿者:others | 2007年08月10日(金) 10:01:42

宮崎の夏はワンダフルな暑さですが、元気いっぱいエンジョイできていますでしょうか?「元気があればなんでも楽しめる!がんばれる!」ということで、今回は夏の元気づくりアドバイスです。

この季節のビジネスシーンでは、一日の殆どの時間をエアコンの効いたオフィスやショップで過ごす方も多いかと思います。気温の不調和(人工冷気)や乾燥は、冷え性やむくみ、免疫力の低下などなど、体に何かしらトラブルを招く原因となります。

そこで「食べ物」にひと工夫。「食べ物」には体を“冷やすもの”と“温めるもの”があるのをご存じでしょうか?
大まかに、温暖な地方で収穫されるもの・夏が旬なもの・水っぽいものなどの多くは体を“冷やす”食べ物に分類されるそうです(全てではありません)。トマ トやキュウリ、オレンジ、バナナなどがその一例です。宮崎の特産物もこの温暖な気候から“冷”に属すものが多いように思います。宮崎の味を満喫するのに「旬の食材」は不可欠!体をクールダウンし過ぎないために、ひと工夫が必要のようです。

1)生で食べ過ぎずに加熱した料理を積極的に組み合わせる
2)鶏肉や根菜(ニンジン・ダイコン・ゴボウ・タマネギ)など体を“温める”食材と合わせて食べる
3)塩などスパイスの効いた調理をする
などなど・・・他にもたくさんの工夫例があるようですので、興味がある方はキーワード検索をどうぞ。

健康に気を使っている方もそうでない方も、夏に強い体づくりを意識して「食事」を見直してみてはいかがでしょうか?そして宮崎の美味しい旬の食材を、心ゆくまで楽しもうではないですか!

P・S
健康はもちろん、地球のため、会社のリスク削減のためにも、エアコンの温度設定に厳しくありたいものです。地球社会人として率先して節約しましょうね! みんなで、エコ夏!

Vol.455 五感を揺さぶる、夏の風物詩

投稿者:others | 2007年08月03日(金) 10:05:05

夏の風物詩!と言われて、皆さんはどういったものを思い浮かべますか?風鈴・かき氷・蚊取り線香などなど・・・色々なジャンルのものがありますが、今回は『花火大会』にテーマを絞ってみたいと思います。
さて、夏に限らず様々な時期で観賞することのできる花火ですが、なぜ夏に花火大会が開催される事が多いのでしょうか?
花火とは本来、迎え火・送り火・回り灯篭・精霊流し等と同様に、死者の霊を供養するものなんだそうです。京都の大文字焼のように、花火に魂を帰す意味合いを持たせているのでしょうね。だから、お盆の時期は花火大会の全盛期となるわけです。
8月に入り、県内でも様々な花火大会が催されます。友人や家族、恋人同士で出かけて、夏の思い出に彩りを添えましょう^^

[8月開催の花火大会](抜粋)
みやざき納涼花火大会[5000発]
8月4日(明日です!)、宮崎市役所下大淀河畔
高崎夏まつり[10000発]
8月4日(明日です!)、高崎町総合運動公園
福島港花火大会[5000発]
8月12日、串間市福島港周辺
小林市すき納涼花火大会[5000発]
8月14日、須木中学校グラウンド
みやざき夏の夜まつり[各日2000発]
8月18・19日、宮崎市大淀河畔
サマーフェスティバルin一ツ瀬[6000発]
8月18日、佐土原町日向大橋下河川敷
ウエルネス都城花火大会[10000発]
8月25日、都城市沖水川河川敷
まつりのべおか花火大会[6000発]
8月26日、延岡市大瀬川河川敷
※自分で出したゴミは、所定のゴミ箱に捨てるか持ち帰り、会場の美化に努めましょう!

Vol.451 気温も値段もうなぎのぼり

投稿者:others | 2007年07月06日(金) 10:10:56

早いもので、もう七月を迎えました。気温がうなぎのぼりに上がっていく中、どうお過ごしでしょうか?こう暑くなってくるとクーラーに当たりっぱなしでそろそろ夏バテなどで疲労感が出てくる方もいますよね。その夏バテを予防する食べ物の代表がウナギ!蒲焼きや白焼きでおいしい店は皆さんたくさんご存知でしょうが、ウナギ自体の事は皆さんどのくらいご存知でしょうか?  実はウナギの生態は今も謎な部分が多く、最近になってようやく産卵場所などがわかったばかりなので、天然物のウナギを目の当たりにする機会は中々ないと思います。そこで養殖物に頼らざるを得ないのですが、養殖方法も輸入または採捕したシラスと呼ばれる稚魚を、水温など調整して成長を促進させる方法をとっています。そのため、稚魚の絶対的な個数が少なくなり、最近では輸入規制も敷かれました。孵化から育てる完全養殖はまだ難しいようですが、完全養殖が実現できればそれも解消されると思われます。  ところでご存知でしたでしょうか?宮崎県の2006年度のウナギの収穫量は3137トンでなんと全国第三位!しかし市場ではウナギの需要が高まり東京などに送る業者も出てきて県内のウナギの値段は高騰しているようです。  元々結構な値段もして貧乏な私には簡単に食べられるものではないのですが、今度の7月30日の土用丑の日には財布の紐を緩め、ウナギをお腹いっぱい満喫したいと思います。

Vol.449 宮崎を着る!

投稿者:others | 2007年06月23日(土) 10:23:58

いよいよ宮崎の夏指数が上がり始めました。これからイベント満載!元気いっぱい!祭りに海に山に、大いに楽しめるシーズンの始まりです。夏らしくなって くると、お仕事にプライベートに忙しくなりますね。今年も充実・満喫していきましょう!ということで、今回は[みやざき満喫グッズ]のご紹介。
[みやざき「いっちゃが」リゾートウェア]をご存じですか?我らが宮崎の「トップセールスマン」東国原英夫知事も袖を通して、メディアへ登場しました。ア ロハシャツかと思いきや、それは宮崎オリジナルのリゾートウェアなのだそうです。デザインはもとよりシャツの生地素材までオリジナルの仕様らしい!
ベーシックスタイルに加え2007年新作モデルなど、種類も豊富。こだわりが随所に光る「宮崎イズム」を追求した展開になっているようです。

賑わうリゾートのシーサイドで、またCOOL−BIZなオフィスで、宮崎を着てみてはいかがですか?

Vol.448 トビウオ、飛来。

投稿者:others | 2007年06月16日(土) 10:33:40

串間市都井岬沿岸、ここは6月上旬頃からトビウオの大群が、東シナ海から黒潮に乗って産卵のためにやってくる場所です。串間市はトビウオの産地と して知られていますが、古くは延喜式(905年)からの記録があるそうです。また、都井岬沖はトビウオの幹線道路のようになっているため、魚影も濃いとい います。
おわかりのように、初夏の風物詩でもある「トビウオすくい」は、今まさにシーズンを迎えています!また、船を出してハイスピードで泳ぐ トビウオを手網ですくうトビウオすくいは、観光客も手軽に楽しめる上、40センチ近い大物がずしんと手網に入った時の充実感にファンが多く、老若男女問わ ず人気です。
日によって好漁・不漁はありますが、刺身にできる大トビを中心に、家族で食べるには十分なほど獲れるということです。さっぱりとした口あたりで、夏の味覚として人気があるトビウオ、海を渡る夜風の中、トビウオ漁で夕涼みを楽しんでみませんか?
※6月から9月いっぱいで楽しむことができますよ^^

Vol.443 877の話題

投稿者:others | 2007年05月12日(土) 10:39:48

皆さまご存じ東国原知事の宣伝効果もあり、これまでになく宮崎の名産品は全国で注目されるようになりました。宮崎牛をはじめ地頭鶏や野菜類、どれをとっ ても「宮崎産」の文字が活き活きとして目立っています! そんな中、南国宮崎ならでわの珍しい青果を今回紹介したいと思います。
「完熟マンゴー」「日向夏」は誰もが認める名産品ですが、窃かに騒がれている「バナナ」があることをご存じだったでしょうか?
国内では栽培が難しく生産量が低いため、地元でも知る人ぞ知る存在です。最近になって「地産地消」拡大の影響か、時々大手スーパーの青果コーナーで宮崎産バナナに出会えるようになりました。
生産地として国内では沖縄が有名所ですが、その多くはハウスで栽培されているようで、宮崎県内でも同じ栽培方法がとられています。
宮崎産バナナは外国産のバナナに比べ小ぶり、味は柔らく濃厚な甘さが特徴です。是非見かけたら一度ご賞味ください!

(宮崎市「堀切峠」の道沿いで、バナナの木を見る事ができます。広い葉と太い幹が特徴。この季節は花をつける時期ですので、もしかすると見る事ができるかもしれません。面白い形の花です。ドライブついでに観察してみてください!)

Vol.442 屋根より高い“くじらのぼり”

投稿者:others | 2007年05月02日(水) 10:41:55

5月5日は端午の節句、こどもの日ですね。我が甥っ子も、今年初節句を迎えます♪と身内話は置いといて・・・。
皆さんは「くじらのぼり」をご存知ですか?大好きな郷土・佐土原の銘菓に「くじらようかん」がありますが、これはかなり知名度が高いですね。くじらようかんのエピソードは割愛させていただきますが・・・それに因んでできたものが、この「くじらのぼり」なんです。1994年に「佐土原くじら会」という、佐土原の地区内異業種交流グループによって発案され、こいのぼりのようなユニークな形をしています。デザインは私の恩師でもある、元佐土原高校産業デザイン科の土居武文先生によるものです。見た目も親しみやすく大変珍しい為、泳がせている近辺ではこいのぼりに負けず劣らずの存在感!くじらようかんのエピソードにあるように、我が子がくじらの様に大きく・たくましく育ちますように・・・との想いで泳がせるのも良いのではないでしょうか^^
柏餅の代わりにくじらようかん、こいのぼりの代わりにくじらのぼり・・・今年のこどもの日は、佐土原の名品尽くしで過ごしてみませんか?!

Vol.438 おだいっさん!!

投稿者:others | 2007年04月07日(土) 10:45:48

春の行楽シーズンということで、宮崎各地、週末が大変賑わっているようですが、今回は我が故郷・県北延岡の話題をひとつ。

延岡今山の頂上に立っている日本一の弘法大師像をご存じでしょうか? 地元で「おだいっさん」の愛称で親しまれている高さ18メートルもある弘法大師(空海)の像です。黒潮の太平洋と清流五ヶ瀬川を望み、城下町延岡の発展を見守りつづけて、今年この4月で50周年を迎えたそうです! 
毎年この桜の時期に、大師像のある今山周辺一帯で県北最大の祭り「延岡大師祭」が行われます!(今年は4月14・15・16日の3日間)もうすぐです!
元々は大師の供養と感謝の日としてのお祭りで、全市をあげての大変なにぎわいになります。近郷近在はもちろん遠く県内外の人々が集まり、物産展やパレードなど見所もいっぱいです。
地元人時代は、このお祭りが始まるのを待ち遠しく思いワクワクしていたものです。目立って桜の名所というわけではないのですが、時間がゆっくりと流れる春の行楽にはぴったりの場所ですよ。
ぜひ一度、「おだいっさん」に登って、延岡の街を見下ろして見てください!

Vol.437 ついに開花!今年もやってきました花見シーズン♪

投稿者:others | 2007年03月30日(金) 10:50:34

3月26日、気象庁により宮崎県のさくら開花宣言が出されました〜♪今年は平年より一日遅かったようです。今年は暖冬で、いつも早い時期に咲く、通勤途中にあるさくらがなかなか咲く素振りを見せないので、正直かなり心配してましたが・・・ここは美しい四季のある日本、花見シーズンがないなんてありえない ですよねっ♪週末が楽しみです\(^o^)/
さて、日本の象徴として華麗に花を咲かせるこの「さくら」ですが、名前の由来は何か、皆さんご存知ですか?
時代は古事記まで遡りますが、宮崎市木花神社のご祀神でもある、木花之佐久夜毘売(このはなのさくやひめ)からきているというのです!・・・とは言っても実際には諸説あるのですが、この説には次のような謂れがあります。さくらの古い名は「木の花(このはな)」といって、「佐久夜」が転じて「佐久良(さくら)」になったのではないかと言われているそうです。コノハナノサクヤヒメは日本神話に登場する美しい女神です。この季節に美しく咲き誇るさくらの由来には、まさにピッタリですよね☆
きれいな花と旨い酒・・・今年度も頑張った自分に、「花見で一杯」のご褒美をあげることにします^^

Vol.433 街ん中、夜かぐら!

投稿者:others | 2007年03月02日(金) 10:53:30

みやざきの伝統といえば、「神楽」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。古来から継承されてきた力強い舞、日本的情緒たっぷりの雰囲気と迫力が多くの人を魅了します。伝説や神話が数多く残る宮崎の代表的な舞芸です。
そんな宮崎の中心に位置する大淀川沿い、宮崎リゾート温泉・たまゆらの湯では、三月二日金曜日から「かぐらまつり」が行われます。今年で七回目となるこのイベントでは毎週末の夜、たまゆらの湯の四つのホテルが神楽宿となり、神楽奉納が行われています。気軽に伝統を楽しむ事のできる絶好の機会です、まだ神楽を体験したことのない方は必見!
ふるまい料理・ふるまい酒(有料)もあり、ここでしか味わえないものもあるようですので、皆さん足を運んでみてはいかがでしょうか。その他、写真展や灯りのオブジェ「かぐら灯籠人形」もあり、まつりに華を添えてくれそうです。
このかぐらまつりは三月二十四日土曜日まで行われます。詳しくは、こちら

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