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Staff Blog

Vol.692 あおしま恋カツ大作戦!2nd

投稿者:others | 2010年03月20日(土) 22:27:25

前回のブログでお知らせした通り、本日、あおしま恋カツ大作戦!に参加してきました。
サンサンと照りつける太陽の中、Pコートという間違った選択をしたのは私ことshigeです。
もう、なんというか、恋カツ以前に暑くてたまりませんでした。
一方、Mrわっしょいはラフな格好で参加してました。
さて、あおしま恋カツ大作戦!ですが、まず受付にて写真のシールと一緒にビンゴカードが渡されます。
ビンゴカードには別に質問の載った紙とシールが付いてました。
これを使ってどんなことをしたかと言うと、まず、写真のテントウムシをネームプレート代わりに服に貼り付けます。
次に、自分と同じテントウムシのシールを付けた異性と話をします。
そこで、質問カードの項目(10項目ほど)で話をします。もちろん盛りあがったら脱線しても可。
そして、質問カードの裏に10個のうちの一つだけ質問が書いてあり、その質問をされた場合に、自分のシール(ビンゴカードに付随してるもの)を一枚差し上げます。
これを貼っていってビンゴカードを埋めていくというゲーム形式のコンパでした。
しかも、渡すシールとは別に赤いシールが付いていたのですが、こちらは自分が気になった異性にシールを渡す時に、目印として貼って渡すことができるんです。
自分も、鵜の目鷹の目で、色々な人とお話をさせていただいたのですが赤いシールを貰うことは出来ず…。
シール交換時間が終了した後にビンゴ大会が行われ、数字のかわりに貼っていったシールの名前を読み上げていくという方式で、より積極的に話をした人が有利になるという形でした。
ビンゴの景品は、このイベントの後に行われるライブのペア招待券でした。私もMr.わっしょいもビンゴすることができず…。
そんなわけで、二人共々、大敗退したのですが、イベントでは見事3組のカップルが誕生いたしました!!
また、来年このイベントが開かれたら是非、参加したいと思いました。
ちなみに、本日の写真に写っている指はMR.わっしょいさんでした。

Vol.691 あおしま恋カツ大作戦!

投稿者:others | 2010年03月20日(土) 01:34:14

みなさん、宮崎恋旅というイベントを知ってますか?
宮崎のゆるーい自然のリズムに合わせて素敵な恋をゲットしようという企画なのですが、そのイベントのひとつである「あおしま恋カツ大作戦!」に私とMrわっしょいのブログ更新コンビで明日潜入捜査をしてきます。
青島地域で地域づくりを頑張っている「青島再勢プロジェクト」主催で、絆をテーマに行われるイベントで、次の3つの作戦が行われます。

作戦1  絆の願いごとキャンドル
作戦2  てんとう虫で縁結び!大作戦
作戦3  恋のパフォーマンス!カップル大会

この3つの作戦の中で私たちが参加するのは「作戦2 てんとう虫で縁結び!大作戦」です。
というか、参加できる作戦が作戦2だけなのですが…。
そんなわけで、明日青島で微妙に着飾り変に浮足立った二人組を見ても変質者として通報しないでください。
また、捜査結果は後日このブログにてご報告いたします。

Vol.690 みやざきフレッシュグリーンアスパラガス

投稿者:others | 2010年03月20日(土) 00:40:58

ただ商品名を言っただけなのにものすごい長いタイトルになってしまいました(笑)という事で今日はみやざきフレッシュグリーンアスパラガスいついて紹介します。

みやざきフレッシュグリーンアスパラガスは、品温が上がらないように午前中(AM10:00まで)に収穫し、低温庫内で機械選別後、保冷効果の高い発泡スチロールに箱詰めして出荷します。輸送も保冷トラックを利用し、市場に届くまで収穫後の新鮮さを維持しています。
アスパラガスは新鮮さが命です。大切に育てたアスパラガスを毎日一本一本ていねいに収穫し、取れたての新鮮なままに消費地に届けています。この新鮮さが消費者の評価を高めていますが、産地としてもその声にさらに応えられるよう、丹精こめて栽培に励んでいるそうです。

栽培面では、ハウスでの雨よけ栽培を行うことによって病気の発生の抑制に努めています。そう言えばアスパラガスって普段見かけないと思っていたんですが、ハウス栽培だったんですね〜。2月から10月までの長期にわたって供給する栽培方法(半促成長期取り)に取り組むとともに、健全な土作りのための土壌診断を行い、温度や湿度を適正に管理する事で品質向上をめざし、「安心・安全」な農産物をお届けするために、出荷時に残留農薬分析も実施しています。また、土づくりのために完熟した良質の堆肥を使用して、地域の有機物循環にも一役かっています。美味しいものを作るというだけでなく、環境にも気をつかって作られているんですね〜。

定期的な現地検討会や研修会を通して整枝方法等の技術向上に取り組み、緑色の濃いアスパラガスの生産に努めることで、品質の面でも消費者の高い評価を得ています。

実を言うと私、アスパラガスのあの味と食感がなんとも言えず大好きなんです!皆さんもそう思いません?サラダに炒め物に、何と言ってもアスパラベーコン!あの味と食感は正にベストコンビ!と叫びたくなりますよね!それとビールがあったら・・・少々熱くなってしまいました(笑)皆さんも夜のお酒のお供にどうですか?

Vol.689 桜開花宣言!!

投稿者:others | 2010年03月19日(金) 02:22:37

ここ数日、「もう春ですね」なんて言っていたら本日、桜の開花宣言が行われました。
去年の16日に次ぐ史上2番目に早い開花宣言で、平年に比べると8日ほど早いらしいです。
やはりここ数日、暖かかったり寒かったりと気温が不安定だったせいでしょうか?
1週間から10日ほどで満開を迎えるらしく、来週末あたりが花見日和だと思われます。
また、西都市が西都原古墳群に花見客を呼び込むために今年から独自に開花宣言を行っており、今年は16日に開花宣言をしたみたいです。
こちらも来週半ばより見ごろを迎えるらしく、27日~4月4日までは西都花まつりが開かれます。
午後10時までライトアップされる満開の桜はとてもきれいで、さぞそこで飲むお酒はおいしいかと思われます。
いまだに夜は寒いので、満開になるころにはもう少し暖かくなってくれるといいですね。
桜の花は大体2週間ほどで散ってしいます。
なので、みなさんも時間を作って花見に行ってみてはどうでしょうか?
桜を眺めながらぼーっとする、それだけで大分風情があると思います。
私は来週末あたりに夜桜をもとめて徘徊したいと思います。

Vol.638 みやざきフレッシュキャベツ!

投稿者:others | 2010年03月19日(金) 01:08:56

キャベツというと芋虫とかにかじられているイメージがあるのは私だけですかね?「春の野菜」っていう感じがしますよね!ということで、今日は「みやざきフレッシュキャベツ」について紹介します。

「みやざきフレッシュキャベツ」は、しっかりと締まった重量感のあるキャベツです。早朝に収穫されたみやざきフレッシュキャベツは、産地でしっかりと予冷しているので、鮮度は抜群です。生でいただくのはもちろんですが、加熱しても煮くずれしにくく、甘みが増し、いっそう美味しくいただけます。おいしいキャベツは「芯」の部分が1番おいしいと言いますよね〜。

産地では定期的な現地検討会や研修会を通して技術向上に取り組んでいます。また、土作りのために、地域の堆肥を使用。栽培品種も食味が良く、耐病性のある品種を毎作ごとに選定しているそうです。収穫後は、予冷処理を行い、さらに低温輸送することにより、新鮮なキャベツを消費者へ届けるように取り組んでいます。
品質の高いキャベツの生産と流通に努めることで、消費者から高い評価を得ています。

3月〜6月に出荷されたものが認証基準にあるので、今1番旬の季節!宮崎県と言えど、まだまだ寒い夜が続いているので、夕飯にロールキャベツやキャベツ鍋はいかがですか?体も温まりますよ!おいしいものを1番おいしい時期に食べる!それが1番です!

Vol.637 高千穂峡

投稿者:others | 2010年03月18日(木) 02:04:25

本日はとっても残念なニュースが舞い込んできました。
みなさんは高千穂町の高千穂峡で今月14日に遊覧ボートに乗っていた親子が落石で重軽傷を負った事故はご存知でしょうか?
自分は家でニュースを見てかなりびっくりしました。
そんな残念な事故が起きてしまった高千穂峡なんですが、町観光協会が15日に機管理委員会を開き、当面の間は遊覧ボートの営業を中止、新たな落石を防ぐ再発防止策を取ることを決めたそうです。
また、営業再開のめどは立っていないそうです。
宮崎の観光地として有名な高千穂峡ですが、阿蘇カルデラをつくった火山活動によって、約12万年前と約9万年前の2回に噴出した高温の溶岩が、当時の五ヶ瀬川の峡谷沿いに厚く流れた際にできたもので、高さ80m~100mにも達する断崖が7kmにわたり続いており、これを総称して五ヶ瀬川峡谷(高千穂峡)と呼ぶそうです。
渓谷の途中には日本の滝百選に選ばれた真名井の滝があり、夏場にはライトアップされ、とても幻想的だそうです。
私も一度は見てみたいのですが遊覧ボートからでなくてもみれるんでしょうか?
けれどもどうせ足を運ぶなら遊覧ボートに乗りたい気持ちもあります。
再開は未定ですが、遊覧ボート自体はなくならないらしいので安全管理が徹底されて、無事再開された暁には頑張って足を運んでみたいと思います。
また、この度の事故で怪我をされた親子が一日でも早く元気になることを心よりお祈り申し上げます。

Vol.636 五ヶ瀬やまめ

投稿者:others | 2010年03月18日(木) 01:12:41

「山女魚」「山女」と書いて「やまめ」と読みます。今日は春が旬の川魚、やまめを紹介します。

やまめは、サケ目サケ科に属する魚であるサクラマスのうち、降海せずに一生を河川で過ごすものになります。北海道から九州まで川の上流などの冷水域に生息しています。

体の側面に上下に長い「小判状」の斑紋模様があるのが特徴で、成長とともに次第に薄くなっていき、30~40cmクラスになると、一般的には銀色に近い魚体になります。
また、やまめなどサケ科の魚は皆、背びれと尾びれの間にアブラビレという小さなひれを持っています。

タイトルにもある五ヶ瀬やまめは宮崎県水産物ブランド品第6号に認定されています。昭和38年、日本で初となる天然やまめ人工ふ化に成功した「やまめの里漁業生産組合」が、五ヶ瀬川源流の自然水とカルシウムを多く含んだ湧水を利用し、無投薬で養殖を行っています。 また、規格は魚体重45g以上のものと定め、出荷前3日以上餌を一切与えずに蓄養されたもののみを「五ヶ瀬やまめ」と命名しています。

やまめは春になるとほとんどの渓流で釣る事ができます。秋から冬の間は産卵期で、保護の為に禁漁期間になっています。しかし、ここ最近天然のやまめが昔ほど釣れなくなってきているそうです。
それはやまめの棲む為の環境が悪くなってきているからだそうです。ダムを造る為に木を伐採し、それにより大雨の時に土砂が川に流れ込んでしまいます。渓流魚が好む、深くてゆっくりと流れるふちや岩陰が、その土砂により埋まってしまい、渓流魚のえさである水生昆虫も少なくなります。また、ダムで川がせき止められると、川の水量が減り、産卵が思うようにできず、生まれたとしても育たないのだそうです。

「人間」が造るダムにより少なくなってきている天然のやまめを「人間」が保護しているなんておかしな話ですよね・・・。森を守る事で、川を守る事にもなります。森を守る事の大切さがわかりますか?

Vol.635 延岡市愛宕山

投稿者:others | 2010年03月17日(水) 01:38:52

3月も半分が過ぎ、日が落ちるのもだいぶ遅くなりようやく春が来たなぁと実感します。
そして、春と言えば出会いと別れの季節…そう!恋の季節です。
私今年で20代後半をとうとう迎えるのですが、やはり新しい出会いなんかにはドキドキします。
さて、そんな「恋」にちなんだ宮崎のニュースを本日はお話しさせていただきます。

みなさん、延岡市の愛宕山にあるモニュメントはご存知でしょうか?
ハート形のモニュメントにたくさんの南京錠がかけられているモノなんですが、見たことあったりしないでしょうか?
このモニュメントは、ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメが出会って恋に落ちたという神話から、出会いの聖地として設置されたものなんです。
そして、そのモニュメントにカップルが愛を誓いあって南京錠をかけているんです。
なんだかとってもメルヘンな感じですが、この南京錠がなんと、千個近くになったので、とうとう2つ目のモニュメントが今月設置されたらしいんです。
いやはや、宮崎の恋人たちはロマンチックな方々が多いんですね。
しかし、この調子で、3つ目4つ目とモニュメントが増えて、恋愛の聖地宮崎となれば今以上の出会いが訪れるかもですね。
残念ながら、私はまだこのモニュメントを見たことがないのですが、いつか大事な人と一緒に南京錠をかけれたらな、などと思います。

Vol.634 鯛の不思議

投稿者:others | 2010年03月17日(水) 01:31:16

今日は鯛について紹介します。最近自社ブログで取り上げられているカツオ、マグロに続き春が旬の魚です。

鯛にはマダイの他に、チダイやレンコダイと呼ばれるキダイがいます。この頃獲れるマダイは「桜ダイ」と 呼ばれ賞味されます。桜の季節になると産卵のために沿岸にやってきます。主に一本釣りや定置網、底曳網、延縄などの漁法で漁獲され、現在では養殖や稚魚を放流して成魚を増やす栽培漁業も盛んに行われ、宮崎での漁獲 量も年々増加しています。

皆さんは「天然物」の鯛と「養殖」の鯛の違いを知っていますか?一番の違いは、生息する海の深さが違います。本来鯛は海の深いところに棲んでいます。しかし養殖の鯛は逃げないように、また捕まえやすいように網に囲まれていて、海面近いところに棲まざるを得ません。

またその環境の影響で体の色が変わってきます。天然の鯛は皆さんご存じの通り赤い色をしていますが、養殖の鯛は黒みがかっています。なぜだかわかりますか?黒くなる理由は紫外線です。海面深くに棲んでいる天然の鯛は紫外線の影響を受けませんが、海面近くに棲んでいる養殖の鯛は紫外線の影響で日焼けをしてしまうのです。ということで鯛の種類にもよりますが、おいしい鯛を選ぶ時は、赤い鯛を選びましょう!

先ほども言った通り天然の鯛は海深くに生息しています。そのため釣り上げられて海面近くまで上がってきたきた鯛は、水圧さで浮袋が急激に膨らみます。もし海面近くで釣り糸が切れたとしても、鯛は浮袋によって、内臓が口から出る程圧迫され正常に泳ぐ事ができず、さらには浮袋が膨らんでいるため、浮かび上がってしまうのです。つまり鯛を釣る時は、鯛の姿をとらえた段階で釣り手の勝利!と言う事になるのです。

鯛の鯛と言うものをご存じですか?焼き、煮物等で、横ビレをきれいに食した時に出てくる骨なのですが、その骨が鯛の形に似ているのです!なので鯛の鯛と呼ばれています。肌身離さず持ち歩くと金運が豊かになる、という言い伝えもある程です。ぜひ実践してほしいですけど、鯛の鯛を手に入れる為に鯛を買わないといけないので、ハイリスクローリターンな気もしないでもないような・・・(笑)

本当なら鯛の鯛を画像に載せるのが1番なのですが、自分がまだ未熟なもので、そんな高価なものを頂く資格も余裕もまだないです。そのおめでタイにありつく為にも、もっともっとがんばっていきタイと思います!そんな機会に巡り会えたそのときには、鯛の鯛を紹介しようと思うので、皆さん期タイしていてくだタイ!(笑)

Vol.633 宮崎初かつおフェア!!

投稿者:others | 2010年03月16日(火) 02:15:29

前回、もうそろそろですね?とお伝えしていた宮崎初かつおフェアの日程がわかりました。
4月2日(金)~4月30日(金)までの約一ヵ月間だそうです。
さて、そんなかつおの豆知識をひとつお話したいと思います。
みなさんが良く見るカツオですが、体に縞模様があるのを覚えていますでしょうか?
実はこの縞模様、カツオが元気な時には見ることができません。
これはカツオが興奮状態の時に浮き上がってくる模様で、興奮斑といわれます。また、死後、くっきりと濃くなることから、死後斑であるという説もあるそうです。
色々なカツオのイラストで描かれるこの縞模様が死んだあとに出る模様と言うのは意外ですよね?
しかし、この縞模様なしでカツオを描いたら描いたでカツオとは言いづらいものが出来あがってしまいそうです。
さて、宮崎初かつおフェアまで、あと半月です。
美味しいカツオをもとめて足を運んでみてはいかがでしょうか?

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