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Staff Blog

Vol.831 延岡から発信!!「チキン南蛮党」

投稿者:others | 2010年07月03日(土) 13:19:18

延岡市の市民団体が「延岡発祥チキン南蛮党」を旗揚げしました!

このチキン南蛮党は延岡をチキン南蛮発祥の地として宣言。今年の4月にはB級グルメの祭典「B-1グランプリ」を主催する協議会(通称 愛Bリーグ)に加盟しました。

チキン南蛮党は、な(7)んば(8)んの語呂に合わせて7月8日をチキン南蛮の日と定め、同日の7時8分から「チキン南蛮発祥のまち宣言シンポジウム」を開催します。

そして、これからチキン南蛮発祥の地として食文化による地域発信を目指し、ご当地グッズの開発などPRを行っていくようです。

更にチキン南蛮党では、マスコットキャラクター「チキなん番長」が登場!学ランに赤Tシャツというなんとも硬派なキャラクターで、チキン南蛮でのまちおこし活動を盛り上げていきます!

プロフィールを見ると、チキなん番長は最高のタルタルソースを作ってくれる女性を探しているのだとか。チキなん番長のこれからにも興味津津です!

私としても自分の地元である延岡が盛り上がって行くのはうれしい限りです!さらには宮崎自体の盛り上がりに繋がっていってほしいですね!

Vol.830 ニシタチ通りに夏が来た!

投稿者:others | 2010年07月02日(金) 16:20:27

Vol.611で一度紹介したニシタチ霧島フラッグですが、皆さんは目にする機会があったでしょうか?

実は、つい先日、7月1日からフラッグが変わっています。
ニシタチを彩るフラッグの変化に皆さんは気付いていますか?

昨日変更になったばかりなので、まだまだ気付いていない方がほとんどでしょう。
しかし、今日は金曜日!街へ繰り出そうという方も多いはずです。
そんな皆さんを出迎えるように、「夏」というテーマをイメージしたフラッグがニシタチ通りに並んでいます。

このフラッグ、実は弊社にて「天の川」をイメージして作られた作品なのですが、星を見ながらお酒を飲む姿は風流だと思いませんか?

ニシタチ通りを訪れた際には、少し足を止めてフラッグを見上げながら夏を感じてみるのもいいかもしれませんよ。

Vol.829 歌で宮崎を元気に!「太陽のメロディー」

投稿者:others | 2010年07月01日(木) 22:24:47

口蹄疫も収まりつつありこれから頑張って行こうという今ですが、そんな宮崎を応援する歌が出来ました!

その名も「太陽のメロディー」。なんと、今井美紀さんとコブクロの小渕健太郎さんが故郷である宮崎を応援するために、同じくコブクロの黒田俊介さんと今井美紀さんの夫の布袋寅泰さんと一緒に作った曲です!

とても優しい曲で、宮崎の温かさを取り戻してくれるような曲です。口蹄疫で苦しんでいる農家を応援するために、これからみんなで宮崎をまた盛り上げていくために聴きたい曲ですね。

これから頑張っていく勇気をもらえると思います!

今は携帯サイトなどで配信されています。7/28にはCDリリースもされるそうです。そして、この収益金は全て宮崎の口蹄疫被害義援金に寄付されます。

全額とは!小渕さんや今井さんの宮崎への思いが伝わってきます。そして、それに快く参加してくれる黒田さんと布袋さん。そんな心意気だけでも元気が貰えますね!

口蹄疫も終息に向かっている今、最後まで気を抜かずみんなで頑張って行きましょう!がんばろう宮崎!!

Vol.828 手網でキャッチ!!「トビウオすくい」

投稿者:others | 2010年07月01日(木) 19:19:50

皆さんは、トビウオすくいという漁法をご存じでしょうか?
宮崎県串間市で毎年6月~9月の間に、観光漁として、都井岬周辺で行われている漁法です。

夜に漁場へ出て、集魚灯を照らすと、あちこちから灯りめがけて飛んでくるトビウオを手網で捕まえるという、子供でも挑戦できる手軽な漁ですが、40センチ近い大物がズシンと手網に入った時の充実感に魅了されるファンも多くいるそうです。

日によって、好漁・不漁はあるものの、全体的に、家族で食べるには十分なほど獲れるそうです。
トビウオといえば干物が有名ですが、新鮮なものを刺身で味わうと、さっぱりとした中にもほんのりとした甘みがあって、とてもおいしいといわれています。

海を渡る夜風の中での、波に揺られながらのトビウオすくいは、宮崎の夏の風物詩の一つになっています。
全国でも珍しいトビウオ漁を、皆さんも一度体験してみては?

Vol.827 歴史を重ねた『巨田神社』

投稿者:others | 2010年06月29日(火) 19:34:04

皆さんは宮崎市佐土原にある巨田(こた)神社をご存じでしょうか?
毎年11月15日前後に行われる秋の例祭で舞われる巨田神楽が有名な神社です。

この神社は古名を巨田八幡宮といい、1093年、今から約900年前の宇佐神領時代に建立された長い歴史をもつ神社で、郷土の鎮守の神として天太玉命(アメノフトダマノミコト)、誉田別命(ホンダワケノミコト)=応神天皇、大帯姫命(オオタラシヒメノミコト)=神功皇后を奉っており、武運・産業・安産・病気平癒を祈願し長い間崇敬されてきました。
本殿は南九州では数少ない室町時代中期の建造物の一つとして、建築物としても魅力のある神社です。

この長い歴史を保存するために、国が本殿を重要文化財に、県が若宮社・今宮社を有形文化財にそれぞれ指定しています。
皆さんも一度足を運んで、歴史を目で見て、肌で感じてみるのもいいかもしれませんよ。

先ほども書いた「巨田神楽」ですが、実は、この中の綱荒神の舞で登場し、両断される藁製の大蛇は、水田に施せば稲がよく成長し、家畜に与えると無病息災になるといわれているそうです。
そんな巨田神社の御利益で、口蹄疫問題に揺れている宮崎が一日でも早く復活することを願っています。

Vol.826 負けん気から生まれた名物!「青島ういろう」

投稿者:others | 2010年06月28日(月) 23:04:51

今日の話題は青島ういろうです。

青島ういろうは、鈴木サトさんという方が生み出したものです!

昔、宮崎市の郡司分にあった茶屋で出される「いりこ餅」という食べ物がとても人気で、青島に来た客は必ずその茶屋に寄るほどでした。それに負けじとサトさんは地元に伝わる「もち菓子」を改良することを思いつき、試行錯誤を重ねました。

数々の失敗を重ねましたがサトさんは持ち前の負けん気で改良を重ね、遂に、後に「青島ういろう」と呼ばれる「おサト洋かん」を作り上げました。

サトさんのバイタリティには驚かされますね!

当時、「おサト洋かん」と呼ばれていた青島ういろうですが、旅の薬屋が薬の外郎(ういろう)に似ているといったことからサトさんが「ういろう」と名付けたそうです。

そして、それまで神域として立ち入りが制限されていた青島に参拝できるようになったことでサトさんの店は大繁盛!県知事から「いすず亭」の屋号を付けてもらうまでになりました。

現在では、青島ういろうは青島の名物となり、青島には青島ういろうを売る店が多く軒を連ねています。

どんなものにも歴史があるものですね!

今では種類も増えて日向夏ういろうやマンゴーういろうなどの変わり種もあるみたいですよ!

青島に行った際には是非青島ういろう買ってみてください!

Vol.825 全国商工会議所女性会連合会

投稿者:others | 2010年06月27日(日) 21:56:43

全国商工会議所女性会連合会という団体をご存知ですか?全国商工会議所女性会連合会は女性の力で地域を元気にするために、各地の女性経営者により作られた団体になります。全国組識として、403商工会議所女性会、25,000人を超える会員で組織されています。

その全国商工会議所女性会連合会の全国大会が、今年宮崎県で行われます。この大会は毎年全国様々なところで行われ、42回目を迎える今回、宮崎県で行われることになりました。10月15日(金)16日(土)、開催地であるフェニックス・シーガイア・リゾートに各県の会員が開催地に集まり、PRを行うそうです。

1日目は理事会や懇親会など、話し合いをするスケジュールとなっています。
2日目は全国から集まった3,000人以上の女性が、それぞれの県について行っている事業などをPRします。やっぱり開催地ということでたくさん宮崎県のことをPRして頂きたいですね!特に口蹄疫に関しては、こんなに被害が大きいということを知らない人は全国に少なくありません。たくさんの人に知ってもらうためにも、この大会は大きなチャンスなのかなと思います。宮崎県ガンバレ!

P.S. 弊社も商工会の会員なので、今回ブログという形で紹介させて頂ました!

vol.824 心を潤す梅雨の彩り

投稿者:others | 2010年06月25日(金) 19:38:08

本格的に梅雨に入り、ここ最近はほとんど毎日雨が降っていますね。
湿気が多くてジメジメしたり、洗濯物がなかなか乾かなかったりと面倒なことが多くて、梅雨は苦手という人も多いのではないでしょうか?
大地を潤す恵みの雨だと分かってはいても、やっぱり気分は重く沈んでしまいます。

しかし、梅雨の季節ならではの風景が心を潤してくれることもあるのではないでしょうか。
宮崎市の蓮ヶ池でハスの花が見ごろを迎え、梅雨空に彩りを添えています。
つぼみが開花する早朝には多くの写真愛好家も訪れ、季節の1シーンをカメラに収めているそうです。
まだまだつぼみも多く残り、もうしばらくは楽しめるそうなので、一度足を運んで大地を潤す雨の中、心を潤す景色に触れてみてはいかがですか?

今、宮崎は口蹄疫の影響で様々な問題を抱えています。
まるで今の季節の空のように暗く重い空気が流れていますが、このハスの花のように今の状況だからこそできることを見つけてみんなで頑張っていきましょう!

Vol.823 日本初の民間パイロット「後藤勇吉」

投稿者:others | 2010年06月24日(木) 22:15:25

日本初の民間パイロットは実は宮崎県出身だということをご存知ですか?

後藤勇吉は日本で初めて一等操縦士、一等飛行士を習得し、さらには日本初の日本一周など数々の「日本初」を成し遂げた航空界の先駆者です!

勇吉は、子供の頃から機械が好きで蒸気機関付きの精米機を作ったり、自転車を改造して水上自転車を作り周囲を驚かせるほどでした。そして、国内での飛行機熱の高まりとともに勇吉は飛行機に興味ち、夢中になっていきました。

中学を卒業後、父の勧めでひとまず東京の自動車工場に就職したましたが、翌年には退社。民間初期の飛行家、白土栄之助の助手となり水上飛行機「巌号」を制作。

21歳でふるさと延岡に帰った勇吉は、独力で飛行訓練を開始。3ヶ月後直線飛行が出来るようになると帝国飛行協会の三期操縦生試験を受験し、300人の中からわずか3人という狭き門を突破し夢への第一歩を踏み出しました。

ちなみに、白土から巌号を借り受けるとき、レンタル料の400円の援助を父親から断られた勇吉は実家に飛行機を着払いで送り届けるというなんとも大胆な方法で巌号を借り受けたそうです。飛行機のためならなんでもしてしまう勇吉の根性はすごいですね!

帝国飛行協会を卒業した勇吉は、一等操縦士、一等飛行士を取得し、高度5000メートル突破や日本初の旅客運送飛行を成功させるなど飛行機の可能性に挑んでいきました。郷土の発展のためにと勇吉が飛行機で運んだ日向かぼちゃは日本で初めて空を飛んだ野菜となり、のちの延岡の特産品「空飛ぶ新たまねぎ」の命名の元となっているそうです。

そんな勇吉も昭和3年、帝国飛行協会の企画した太平洋横断飛行の訓練中、墜落事故で33歳という短い人生を終えました。

まさに飛行機のように人生を駆け抜けていった勇吉にはロマンを感じますね!

延岡市の妙田緑地公園には後藤勇吉の銅像が立っています。実は私も延岡出身なので何回か見たことがあります。まさかそんな偉大な人だとは!意外と身近にもすごい偉人がいるものですね!

Vol.822 これからの時代は『弁当男子』!?

投稿者:others | 2010年06月23日(水) 22:57:43

景気の低迷が長引き、お財布の中身が厳しいという人も多いのではないでしょうか?
昼食のほとんどを外食やコンビニ弁当に頼っているサラリーマンの方にとっては、大きな痛手となっていることでしょう。
そんな中、自分でお弁当を作って持っていく男性、いわゆる弁当男子が少しずつ増えてきているそうです。

実際にお弁当を作って持っていく人たちは「財布からお金が出ていくペースが遅くなった」という実感があるようです。
また、自分でお弁当を作るため、栄養バランスを整えやすかったり、カロリー計算をしやすいなど、健康が気になる方にとっても気になる話題のようで、これからますます弁当男子の数は増え続けていくでしょう。

いきなり話が飛びますが、最近は口蹄疫の影響で豚肉や牛肉以外の宮崎の食材も敬遠されてきていますよね。私はその事実を宮崎に住む一人としてとても残念に思います。
このブログを見て興味を持たれた方はぜひ宮崎産の食材を使ってお弁当作りにチャレンジしてみてください。

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