トップページ » Staff Blog » 投稿者別アーカイブ
Staff Blog
Vol.1196 公園探すなら「589MIYAZAKI」で!!
久しぶりの投稿失礼します!
夏も終わり、朝夕は半袖ではいられないほど気温が下がってきましたね。
家族でドライブも兼ねて少し遠くの公園にでも行きたいなと
ネットで行き先を探してみると…
こんなサイトがありましたーー!!
589MIYAZAKI(ゴーパークみやざき)トップページ画面
サイトへのアクセスはこちら
↓↓↓
https://589miyazaki.com/
宮崎県内の公園を紹介しているサイト「589MIYZAKI」。
トップページにズラリと動画のサムネイルが並んでいて、
気になる公園をクリックすると1分程の動画がサクッと見れちゃいます。
どんな雰囲気でどんな遊具があるのかを見ながら子供と一緒に
行きたい公園を探せるのでとても便利です。
公園名や市町村名からも検索できるので
お出かけ先周辺の公園探しもいいですね!
この季節にぴったりの公園巡りも楽しそう♪
遠いとなかなか大変ですが…
親になって気付く公園のありがたみ、私も年をとりました。笑
Vol.1195 宮崎の農畜産物スタンプが登場!
突然ですがこの度、JA宮崎経済連様のオリジナルLINEスタンプを制作させて頂きました!
宮崎の農家さんが大切に育てた美味しいものたちが、かわいく面白いスタンプになっています。
私も今回、営業担当として携わらせて頂き、ようやく完成・販売までこぎ着けることが出来たことが嬉しくて、報告せずにはいられなくなってしまいました(笑)
どれもあらゆる場面で使える、本当に使いやすいスタンプばかりで、早速私たち磁スタッフもダウンロードして使わせて頂いてます。個人的にはペコリとお辞儀をして、ホクホクの中身が見えちゃっている甘藷がお気に入りです!
皆さんもよろしければ是非使ってみてください♪
スタンプご購入はこちらから
https://store.line.me/stickershop/product/1652440/ja
Vol.1192 熊本観光はSLで!
半年ほど前、このブログで観光特急「ゆふいんの森」に乗り損ねたことを書きましたが、先日そのリベンジに出かけてきました!しかも今回は大分県ではなく…熊本県!
そう、今回乗ったのは「ゆふいんの森」ではなく、熊本を走る観光列車「SL人吉」なのです。
ツアーバスに乗って、まずは宮崎から熊本県球磨郡あさぎり町の「おかどめ幸福駅」へ向かいます。おかどめ幸福駅から人吉駅まで、くま川鉄道の観光列車「田園シンフォニー」に乗って行く予定だったのですが、ここでいきなりのトラブル発生!運転手さんも添乗員さんも初めて通る道だったようで、おかどめ幸福駅までの道に迷うという事態(汗)
添乗員さんは鉄道会社に、電車の発車を待ってもらうよう電話で交渉を始め、何だか前回の「ゆふいんの森」の再現で乗車出来ないという事態が頭をよぎる私と息子…。しかしそこは何とかギリギリセーフで乗車し、人吉駅に向けて出発!
人吉球磨産ヒノキを使っているという車内は、木のぬくもりで心癒される空間となっています。息子は車掌さんのすぐ隣り、進行方向正面を見渡せる位置を陣取り、ずぅっと景色を眺めていました。
そうして20分程で人吉に着くと、いよいよお目当てのSL人吉に乗車です!
田園シンフォニーと同じく、木の香りに包まれた内装で、SLらしくちょっとクラシカルな雰囲気。1号車と3号車には展望ラウンジがあって景色を一望出来るため、やはり息子は1号車と3号車の展望ラウンジを行ったり来たりすることに終始していました(笑)
他にもオリジナルグッズを購入出来たり、SLの模型の展示があったり写真撮影のサービスがあったり…と、新八代駅まで2時間の道のりでしたが、飽きることなく楽しめました!
そして今回、何より嬉しくてテンションが上がったのは地元の方々の歓迎ぶりでした。駅に停まった際にたくさんの方が手を振ってくれたり、大きな“くまモン”のぬいぐるみを車窓から掲げて車で並走してついてきて来てくれたりした時は、乗客みんなが沸いて感動に包まれました。
実は私が今回参加したSL人吉に乗車するツアーも、熊本の被災地復興を応援するということで国の交付金により助成を受けたものでした。最初に食いついたのはその安さからだったわけでもあるのですが…どうせ遊びに行くなら熊本へ!と思い立ったわけです。
私たち家族が遊びに出かけたくらいでは、何の復興支援にもならないのかもしれませんが、これからも震災のことを忘れず、復興を応援しようという気持ちは持ち続けていたいと思います。
Vol.1186 ミルクフェアで牛乳を堪能!
7月末に、先月の話題で恐縮ですが…みなさんは6月1日が「牛乳の日」で6月が「牛乳月間」であることはご存知でしょうか?日にちが多少前後することはあるものの、6月1日頃は世界中でMilk Dayとして牛乳により親しんでもらうための行事等が行われているようです。
その一つとして、宮崎でも毎年企画されているのが「みやざきミルクフェア」で、今年もイオンモール宮崎にて開催されていました!
会場に訪れると、貧乏性で試食・試飲には目がない私はまず一目散に試飲コーナーへ!いろんな味の牛乳を試飲出来るということで、何の味にしようか迷った末、抹茶味をチョイス。抹茶ラテを想像してもらえば、その美味しさは言わずもがな、ですよね?
この他にも、本物そっくりの牛のオブジェで乳しぼり体験ができるコーナーや、手作りアイスクリーム体験教室など、子供を連れてきても楽しめそうな企画がたくさん!私はタイミングが合わなかったのですが、みやざき犬によるクイズ大会やダンスショーも催されたようです。
私は牛乳が苦手なわけではないのですが、頻繁に飲む習慣も特にあるわけではありません。「牛乳の日」はそんな私のような人たちに、牛乳の美味しさを改めて感じたり、酪農・乳業等への関心を深めてもらう、いい機会になっているのではないでしょうか。
Vol.1182 夢の観光特急「ゆふいんの森」
まず最初に、懲りずにまた息子と電車の話題になってしまったことをお詫びしますw
さて先日、大分で観光特急「ゆふいんの森」に乗れる日帰りツアーに参加して来ました!大分県の日田駅まで高速バスで向かい、そこから由布院まで「ゆふいんの森」に乗車出来るというもの。
朝早く起きて出発し、長い間バスに揺られて移動するのは子連れの我が家ではちょっと大変かなとも思いましたが、憧れのゆふいんの森に乗れるということで、この日ばかりは息子もいい子にしてくれました。
そうして順調に日田へ向けて走っていたのですが・・・途中でまさかのトラブル!バスが動かなくなるというアクシデントで、高速道路上で一時間以上の立ち往生(゚Д゚;)
結局代わりのバスが来てくれたのですが、当然ゆふいんの森の乗車時間には間に合わず。
ゆふいんの森に乗れないことを理解した息子はガッカリ。他にも、息子と同じく電車大好きな男の子や、わざわざ東京から来たという方も乗っており、無念さが漂う車内・・・。ゆふいんの森をブログのネタにしようと思っていたのに、ネタが無くなってしまった私も無念(結局書いてますけど)。
それでもバスは由布院へと進み、目的地としていた温泉宿に到着!そこでお昼ご飯を頂き、温泉を満喫(とはいえ日帰りなのでチャチャッと済ませる)。
そのあとは由布院の町並み散策。観光客(特に海外からの観光客)の予想以上の多さに驚かされました。写真は散策で訪れた「金鱗湖」。池底から温泉と清水が湧き出ているという珍しい湖です。
そんなこんなで思いがけないハプニングで疲れ果てた一日でしたが、とりあえず由布院観光という目的は何とか果たすことが出来ました。あとはまたいつの日かリベンジで、ゆふいんの森に乗れることを楽しみにしておきたいと思います!
Vol.1171 電車好きが集まる!?新スポット
自分の過去のブログを振り返って読んでみると、ここ最近息子と行った場所の話しか書いていないことに気付かされました。
いつの間にか本当に子ども中心の生活になってしまってるんだなぁと感じた次第です。
そして懲りずに、今日も息子と遊んだお話です。
さて、うちの息子といえばご存知の通り電車好きとして有名(私の中で)なのですが、そんな宮崎の鉄男くん・鉄子ちゃん達に是非ご紹介したいスポットがあります。
そのスポットとはズバリ、「宮崎駅」!でございます。
電車好きにオススメのスポットが駅って、当たり前じゃん。と、お思いでしょうが、その宮崎駅の中にあるおもちゃ屋さんがアツいのです。
そこには電車のおもちゃ「プラレール」のロングコース線路が常設されており、1時間500円の料金を支払えば誰でも遊ぶことが出来るんです!これだけの線路、家で遊ぼうと思ったら場所とお金が足りなくて到底準備出来ません…。
車両のレンタルも出来るんですが、電池代がかかると聞いていた私と息子は、持っている車両を持ち込んで遊ばせてもらいました。
他の子も遊んでいたので遠慮したのか、長い線路に圧倒されたのか、今回は1時間経つ前に「もう帰る!」となっちゃいましたが、子どもの機嫌を取るにはいいスポットだと思います。
ちなみに駅の中をブラブラしてから帰ろうと思っていたら「電車に乗りたい!」と駄々をこね始めまして、新しく出来たばかりの自動改札を通り、2駅だけ電車に乗って家路に就いたのでした。
Vol.1163 カブトムシと戯れる夏!
夏ですね。
暑いですね。
…とかいう書き出しで始めようと考えていたのですが、ここ数日、なんだかちょっと秋めいてきて涼しいですね。
そんなことは気にもせず、今日はメッチャ夏らしい話題です。
ある雨の日、どこか子どもを遊ばせられる場所はないかと考えていました。そこでふと思いついたのが、大淀川学習館。「カブトムシ・クワガタムシ展」なるものをやっていると風の噂で聞いたのを思い出し、早速行ってみました!
着いてみると、さすが夏休み。沢山の家族連れで賑わっています。カブトムシ・クワガタムシ展は2階でやっているそうなのですが、アカメだの、白ウナギだの、でっかいカエルだの…と常設の展示にも興味をそそるメンツが揃っていて、なかなか2階へたどり着けませんw
そうして2階に上がってみると、さらに多くの人だかりが!自分が子どもの頃には図鑑でしか見ることが出来なかったような、ヘラクレスなんちゃら的な外国のカブトムシ・クワガタが沢山展示されています。しかも実際に触ったり記念撮影したり出来るコーナーもあり、これは子ども達は喜びますよね。
私的にはやはり子どもの頃から慣れ親しんでいる、小ぶりな日本のカブトムシに愛着があって、しばらく遊んでいました。
大人も童心に返って楽しめる、そんなカブトムシ・クワガタムシ展は夏休み期間中の8月31日まで!
Vol.1154 九州で輝く“ななつ星”
みなさん、ゴールデンウィークは満喫出来ましたか?私は、今年のゴールデンウィークは特に旅行へ行ったりすることも出来ず、なかなか残念な過ごし方をしてしまいました(泣) 最近は観光列車なんかも流行ってるし、いつか乗ってみたいなぁとは思ってるんですけどね。
てなわけで、今回は「クルーズトレインななつ星in九州」の話題です。(かなり強引な入り方!)
我が家では、電車好きの息子のために、車で外出するときは敢えていつも駅や踏切の近くを通るルートを選択しています。そんなある日、南宮崎駅の近くを車で通っていると、見慣れない電車を発見!まさかと思い、さらに近づいてみるとやはりそう、あの有名な「ななつ星」じゃないですか!
ななつ星は宮崎県にも週に一回来ているとはいえ、たまたま見かけると嬉しくなっちゃいますね。そのあと用事があるにも関わらず、車を停めて息子を連れて近くまで見に行きましたよ。
後日知ったんですが、ななつ星では公式サイトから旗のデザインをダウンロードして旗を作り、列車に向かって旗を振ってお出迎えをしましょう!という「旗いっぱいプロジェクト」なるものをやっているそうです。
ちなみに旗のデザインを手掛けたのは、ななつ星の列車のデザインも手掛けた水戸岡鋭治さん!電車の車両デザインを多数手掛けていることで有名なデザイナーさんですよね。
また、「ななつ星 笑顔いっぱい」という企画では、ななつ星に関する写真や動画、エッセイ、イラスト等の募集など行っていたみたいです。
「ななつ星は九州以外から来る観光客のためのものだし…。ていうか、そもそも乗れるようなお金も無いし!」とか思っていた宮崎県民の方々もいたかもしれませんが(まぁ私のことなんですが…)、大いに触れ合うことの出来る観光列車なんですね。人気の観光列車・ななつ星を、これからも九州全体で盛り上げていきましょうよ!
Vol.1142 夢のような“おもちゃの国”へ!
突然ですが皆さん、ミニカーや電車のおもちゃで遊んだ記憶ってありますか?おそらくほとんどの人が一度は手にして遊んだことがあるでしょうし、私も例に漏れずよく遊んだことを覚えています。そして我が家では息子が今、どハマり中なのです。狭い部屋はおもちゃの線路で占領され、昼夜問わず電車が走り回って踏切が“カンカンカンカン”とけたたましく鳴り響いております。
そんなJUN一家は、1月に熊本で開催された「トミカ博 in KUMAMOTO ~トミカはいつもカッコいい!~」に行って参りました!「トミカ博」は、皆さんご存知の自動車のおもちゃ「トミカ」と、電車のおもちゃ「プラレール」の展示やアトラクションが満載のイベントです。
まず会場に入ると、入場記念の非売品限定トミカがもらえます。ラッキー☆そして進んでいくと、歴代のトミカ展示やスタンプラリーなど、大人も子どもも楽しめる内容に、なんだか来場客はみんな目がキラキラ!
そしてさらに進むと夢のような光景が!トミカとプラレールでひとつの街が作り上げられていて、しかもその規模がハンパない!大人も圧巻のこの巨大ジオラマには、さぞかし息子も大興奮だろうと振り向くと、スケールの大きさに唖然として終始ポカーーーン・・・(笑)
この他には、自由に選んだパーツでトミカを作ってくれる「トミカ組立工場」や、釣竿で欲しいトミカを釣り上げる「トミカ釣り」などなど、長蛇の列が出来るアトラクションが盛りだくさんでした!・・・が、ドケチな我が家はそれらの有料アトラクションは見るだけ。たくさんのトミカやプラレールが用意されたプレイランド(無料)で存分に楽しみました(・ε・) 入場記念でもらったトミカで息子は充分喜んでたし、いいですよね?(・ε・)
出口にはトミカ博限定のトミカやプラレールの販売コーナーが設けられており、ちょっと誘惑されそうになりつつも、ここもスルーw いや、こんなんでも充分楽しめちゃうのがトミカ博のすごいところなんですよ。
子ども達が大喜びすること間違いナシのイベント・トミカ博。近いうちに宮崎でもやってくれないかなぁ。あ、今度はプラレール博もいいなぁ。
Vol.1134 竹田市の秋は「竹楽」がアツい!
晩秋の休日を充実させるべく計画した、大分への日帰り紅葉見学ツアー。…というか、急きょ前日に思い立ったため、宿が取れずに日帰りという形になったわけですが(笑) しかも川南町で息子にアンパンマンショー見せてから向かったので、目的地の大分県竹田市に着いたのは夕方だったわけですが(苦笑)
で、竹田市に着いてまず向かったのは岡城跡。岡城は断崖絶壁に建てられたお城で、少年時代を竹田で過ごした作曲家・滝廉太郎が「荒城の月」のモチーフにしたことでも有名です。
県外に行くと必ず城跡を訪れている私は、以前にもこの岡城には来たことがあったのですが、紅葉の時季の岡城は、その時とはまた全く違った一面真っ赤っかの景色で出迎えてくれました。
この紅葉と石垣が作り出す風景は、カメラの腕にさほど自信のない私でも、名カメラマンになった気分にさせてくれる良い写真が撮れちゃいます。
写真をパシャパシャ撮りながらのんびり回っていると、辺りはいつの間にか早く下山しないとヤバそうな暗さに。さすがは難攻不落の岡城、遭難してしまうんじゃないかという不安を抱かされながら慌てて駐車場まで戻ることになりました。
そうして暗くなると、本日のもう一つの目的「竹楽」が待っています。竹楽とは、竹田市で毎年11月第3週の金土日で行われるイベントで、期間中は竹筒の中にロウソクを入れて火を灯した竹灯籠が、竹田の城下町一円に並べられます。数年前は竹灯籠が3,000本程度だったそうなのですが、今ではなんと2万本!町中が彩られ、そしてそこには沢山の観光客でごった返します。
そしてその中でも圧巻の人気スポットなのが、十六羅漢!広すぎてどこへ行けばよいのか迷っていた時に、大勢の人が細い路地を進んでいくのが見えたため、付いていった先がその十六羅漢前だったのですが、見た瞬間思わず
うおぉぉぉぉぉ!!!
と叫んでしまう、3,000本の竹灯籠と紅葉が織り成す幻想的な空間でした!当然のごとく、このスポットの前は写真を撮ろうとする大勢の人で賑わい、なかなか最前列までは行けず…。人と人の間からようやく撮影したのが、上の写真です。
この他にも人気スポットはいくつかあり、やはり写真を撮る人たちでいっぱいなのでした。また、各所で琴やオカリナなどの街角コンサートが行われたり、屋台村も出店していたりと大盛り上がりのイベントでしたよ!
最後は大分名物の鶏のから揚げをほお張りつつ、のんびり竹灯籠を眺めながら帰り、秋の竹田市を存分に満喫することが出来ました。大した計画も立てずに出掛けた日帰り旅行でしたが、自分的には“大当たり”でしたね!